シリコンバッグ

美しいバストのサイズと形と豊胸施術の悩み

2016年6月13日


美しいバストのサイズと形と豊胸施術の悩み
身体の悩みでも特に多い部位の一つ「胸」。
いざ施術を行おうと思っても理想的なバストのサイズや形が分からない、ヒアルロン酸を注入したいけれどどのくらいの注入がベストなのか? 施術したけど物足りない・・・といったいろいろ悩みも出てきます。

施術前、施術後の悩みや不安を少しでもクリアにし、理想的なバストを手に入れましょう!

このコラムで解説していること

  1. 美しいバストサイズは何カップ?
  2. ヒアルロン酸注入は何ccがベスト?
  3. プロテーゼの豊胸術後だけど物足りない・・・

■美しいバストのサイズと形

もっとも理想的なバストのサイズはどれくらいでしょう?
人の好みによるところが大きいので一概には言えませんが、C~Dカップが理想的です。

美容医学的な見地からの美しいバストの黄金比とは
・左右の鎖骨の間のくぼみと乳首を結んだ線が正三角形になる
・鎖骨の中央から乳首までの距離が19~22cm

と言われています。

大きければ良いということはなく、Eカップ以上になると胸の重みでたれてしまい、黄金比から外れてしまいます。
また、横から見たときに、「おわん型」や「釣りがね型」になるのが理想的で、C~Dカップがもっともキレイな形になります。
A、Bカップでは平坦型で、Eカップ以上だと垂れ乳型になります。

ただ、特に男性にとってはバストの好みは様々で、貧乳と言われるAカップのまっ平らなバストが好きな人や、微乳と言われるBカップ程度の小さなふくらみのあるバストが好きな人もいます。
また、スイカップや爆乳と言われる巨乳が好きな人もいます。

元々、霊長類の雄のサルは四足歩行であり、目の前に他のサルのお尻がくるので、発情期に雌ザルのお尻に欲情するのです。

サルから進化したと言われる人間は二足歩行になったため、お尻だけではなく、目の前にあるバストにも欲情するようになりました。
ですので、男性を魅了するためには、ある程度のバストのふくらみは必要なのですね。

■ヒアルロン酸(プチ豊胸)は何cc注入する人が多い?

簡単にバストアップできるヒアルロン酸注入は若い女性に人気がありますが、他の人はどのくらい入れているのか気になるものです。

ヒアルロン酸注入の良いところは、脂肪注入やシリコンバッグプロテーゼなどの豊胸手術と違い、来院したその日に気軽に施術を受けられるということです。
また、最初は少な目に注入し、あとから何度でも追加することができるのも安心です。
その中でも、ヒアルロン酸の中で分子が小さく持ちが良い「マンマリーヒアル」がおすすめです。マンマリーヒアルは1本が10ccで、最少で5cc×2から注入が可能です。多い場合は100cc×2くらい入れることもあります。

初めてマンマリーヒアルを入れる方は、30cc×2程度が多く、30ccを入れると、ざっと0.5カップのバストアップになります。
ちょっとしたふくらみがほしい方、授乳したことによって萎んでしまった胸にハリを戻したい人にちょうどよいでしょう。

もっと大きくしたい人でも、初めてマンマリーヒアルを注入する場合は、いきなりたくさん入れるのではなく、まずは若干少なめに入れて様子を見たいという人もいます。その場合も30cc×2くらい入れることが多いです。

最初からたくさん入れたいという方は、40cc×2以上でも可能ですし、最大で100cc×2くらい注射することもあります。
予算に合わせて少しずつ入れたい方は、最小で5cc×2からできます。10cc、20cc・・・と少しずつ注射される方もいらっしゃいます。

また、マンマリーヒアルを注入した後に、プロテーゼや脂肪注入などの手術をしても大丈夫です。注入したヒアルロン酸が残っていても問題ありません。

■プロテーゼの豊胸術後に更なるバストアップをしたい場合

シリコンバックプロテーゼを入れて豊胸手術をされた方で、さらにバストアップしたくなり、ヒアルロン酸注射や脂肪注入を希望する方がいますが、実際のところ可能なのでしょうか?

まず、プロテーゼが挿入されている位置によって出来るかどうかが判断できます。

プロテーゼを挿入する位置は、その方の身体やバストの状況によって、大胸筋の下か、乳腺の下(大胸筋の上にあたる空間)かのいずれかになります。

大胸筋の下にプロテーゼが入っている場合は、ヒアルロン酸でも脂肪注入でも少量ですが入れることができますが、乳腺の下(大胸筋の上にあたる空間)に入っている場合は不可能です。大胸筋下にプロテーゼが入っており、ある程度皮膚が厚く、プロテーゼから皮膚までの間に皮下脂肪の厚みがある方なら、少量であればヒアルロン酸注射や脂肪注入をすることができます。
しかしながら、プロテーゼから皮膚までの間のスペースが、それほどあるわけではないため、通常のヒアルロン酸注射や脂肪注入のようにたくさん入れることは物理的に不可能です。

プロテーゼが乳腺下に入っている場合ですと、乳腺下にプロテーゼがある状態で、ヒアルロン酸注射や脂肪注入をすると、大胸筋下と違って皮膚からプロテーゼまでの距離が短いため、入れるスペースがほとんどない上に、プロテーゼを注射針で破損してしまう可能性があります。

また、プロテーゼの感触がベコベコさわれたり、皮膚の表面にプロテーゼの輪郭が浮き出て波打っているように見える人がいます。これは、痩せている人で、皮膚が薄く、大きめのプロテーゼを入れている人に見られます。

ベコベコさわれるプロテーゼの上にヒアルロン酸注射や脂肪注入をしてほしいとおっしゃいますが、残念ながらそれは不可能です。

プロテーゼの上の皮膚が非常に薄いため、ヒアルロン酸や脂肪を入れるスペースが全くないことと、無理して注射しようとすれば、間違いなくプロテーゼを刺してしまうからです。

そのような方は、プロテーゼを抜くか、プロテーゼを抜いてヒアルロン酸注射か脂肪注入をするか、一回り小さいプロテーゼに入れ換えることをおすすめします。