垂れている胸

諦めない!30代のバストの悩みは解決できる!

2017年6月16日


30代のバストの悩み20代の時と比べると、30代はお肌も身体もダメージを受けやすく、普段のケアの方法が鍵となります。
30代になると、女性ホルモンの分泌量がゆるやかに減少し始めます。体が不調を訴えるほどの減り方はしませんが、今のうちにケアをしておいて間違いはありません。
30代の女性に多いお悩みの「バストの下垂」「デコルテの痩せ」「ハリ」の解決策をまとめました。

このコラムで解説していること

  1. 止めたい!30代バストの下垂!
  2. デコルテの痩せは解消できる?!
  3. バストの張りを取り戻す
  4. チェックポイント(3)肩ひも

■止めたい!30代バストの下垂!

20代から緩やかにバストの下垂が始まりますが、30代になると更にバストの下垂を実感される方も多いのではないでしょうか。

その一つに、年齢と共にバストの組織の比率が変わってくることにあります。
バストは乳腺、脂肪、クーパー靱帯で成り立っています。
バストの成長途中にある10代の胸がブラジャーをしなくてもぱんっと張っているのは乳腺が発達途中で密度が高いからです。
それが20代になり成長が止まり、徐々に年齢を重ねるごとに、乳腺が脂肪に置き換わっていくのです。
バストの中には筋肉はなく、クーパー靱帯が大胸筋と乳房を繋ぎ、支えています。クーパー靱帯は一度伸びたり傷ついたりすると修復されることができません。
そのため、バストの脂肪が増えるとその重みにクーパー靱帯が耐えられなくなり、徐々に垂れ下がってきてしまうのです。

また、バストを支えているクーパー靱帯はコラーゲンでできています。
女性ホルモンであるエストロゲンは、真皮層にあるコラーゲン生成を助けるホルモンです。女性ホルモンは年齢を重ねるごとに徐々に分泌量が減っていきます。
つまり女性ホルモンが減ってしまうと、バストを支える力がどんどん弱くなってしまうのです。

この二つが、年齢と共にバストが下垂してくる大きな原因です。

バストの下垂を食い止めるために一番早くできること。それはきちんと身体に合った下着を身につけることです。
脂肪分が多くなり重くなったバストはきちんと支えて上げないと、クーパー靱帯が傷つき、伸び、下垂がどんどん早くなります。
また、大胸筋が衰えてしまっても、バストを支えることができなくなります。
大胸筋を適度に鍛え、サイズの合ったブラジャーを着けてあげましょう。

■デコルテの痩せは解消できる?!

服を着ていても隠しにくいデコルテライン。年齢と共に痩せていってしまう場所でもあります。
デコルテが痩せてしまう原因は次の3つが考えられます。
1.筋肉不足
2.脂肪不足
3.血行が悪い
デコルテ痩せを解消して綺麗なラインを取り戻しましょう!

1.筋肉不足は大胸筋を鍛える

デコルテ周りの筋肉はバストとも密接に関係しています。
筋トレを行うことで、デコルテ周りに筋肉を付けることも、バストの下垂を防ぐことにもなります。

●大胸筋を鍛える筋トレ1

①胸の前で両手を合わせます。
②肘が落ちないようにしながら、両手で押し合うように力を込めます。
③ゆっくり呼吸を繰り返しながら、②の状態で手を手前と奥に前後させます。
④同じく左右、上下にも動かします。
これを5セット行いましょう。

●大胸筋を鍛える筋トレ2

①軽く膝を着いて座ります。
②手を肩幅より広めに開いて着きます。指先は内側に向け、肘が開くようにしましょう。
③ゆっくり息を吸いながら肘を曲げていきます。お尻が出たり、背中が曲がらないように気をつけましょう。
④肘を曲げきったら息を吐きながらゆっくり戻ります。

2.適度な脂肪をつける為の食事

脂肪を付けるため、といっても甘い物を食べるわけではありません。バランスの良い食事をすること。それが綺麗なボディーラインを作ることです。
太りたくないから、と肉類を食べないのはよくありません。野菜、炭水化物、肉・魚をバランス良く摂りましょう。
また、良質なタンパク質である大豆製品、乳製品を摂ることもおすすめです。

⑤こりをほぐして血行をよくする
デコルテ周りに関わらず、筋肉が凝り固まってしまうと血行が滞り、必要な栄養素が巡らなくなってしまいます。
するとせっかく栄養を摂っても身体に吸収されず、効果が無くなってしまいます。

こりの原因は
・筋肉を使わない
・姿勢の悪さ
・呼吸が浅い
ことが上げられます。

上にあげた筋トレは胸、肩周りの筋肉を動かします。最近運動していない、という方は積極的に行ってみてください。
そして姿勢が悪い、猫背の方は、姿勢がいい人と比べて使う筋肉が少なくなっています。きちんと姿勢を正すだけでも胸回り、背中、腰、腹筋を使うことになります。
姿勢を良くすると胸が開くので、呼吸の浅さも解消できます。

■バストの張りを取り戻す

バストは下垂すると共にハリもなくなってきてしまいます。
バストを持ち上げてハリを取り戻すのに一番効果的なのは大胸筋を鍛えてあげること。
これは血行をよくすることで更に効果が高まります。上で紹介した筋トレを行う際に、お風呂上がりに行ってあげるといいでしょう。

また、サプリを活用するのも一つの方法です。プエラリアという成分がバストのハリを取り戻す効果があるとされています。
このプエラリアは女性ホルモンのエストロゲンと同じような作用があり、更年期障害の緩和、骨粗しょう症の予防にも使われています。
ただし、高濃度のプエラリアは副作用もあります。不正出血、生理不順、頭痛、にきび、などがあげられます。
服用する場合はサプリと侮らず、きちんと用法用量を守ることが大切です。