垂れている胸

バストの20代問題!その悩みはあなただけじゃない!

2017年5月31日


20歳を越えると女性の体は安定します。それは分泌されるホルモン量が安定するから。体重の大きな増減も減り、メンタル面の不安定さも減ります。
でもここで喜べないことが1つ。それまで何もしなくてもパンと張っていたバストが柔らかくなり、下垂が始まるのです。
バストが垂れるなんてもっと先だと思っていた!と驚くかもしれませんが、今からケアを始めてあげないと、年齢を重ねたとき同年代でも違いがでてしまいます。
また、周りと比べてバストが小さい、彼氏に小さいと言われてしまった!という悩みを聞くのも20代がとても多くなっています。
ホルモンバランスもメンタルバランスも安定している20代を思いっきり楽しむために、ケアを続けて悩みを吹き飛ばしましょう!

このコラムで解説していること

  1. 悩みの元はコレ!バストの原理
  2. バストの下垂をとめたい!できることは?
  3. 胸を大きくするマッサージ

■悩みの元はコレ!バストの原理

バストは「脂肪」「乳腺」「クーパー靱帯」で成り立っており、「大胸筋」が支えています。乳房の中には筋肉がありません。
母乳を作る乳腺を守るように脂肪がついていて、乳腺と大胸筋をクーパー靱帯が繋いでいます。バストが下垂してしまう原因の多くは、クーパー靱帯が伸びてしまうことと、大胸筋が衰えてしまうことにあります。

成長のため、女性ホルモンが特に活性化している10代の頃のバストは、乳腺が発達しているのでブラジャーをしなくても良いくらい、胸にハリがあります。
10代はブラジャーでバストの形を整えることよりも、バストを揺れなどから守ってあげることが大切なのです。
女性ホルモンの分泌が落ち着くと、乳腺の発達も落ち着き、バストは柔らかくなります。

20代になったら可愛いだけのブラジャーではなく、しっかりバストを持ち上げて形を整えてあげられるブラジャーを選ぶようにしましょう。
なぜなら、バストを支えているクーパー靱帯は一度伸びてしまうと、二度と戻らないからです。

■バストの下垂をとめたい!できることは?

バストのかたちを綺麗に保つためには、サイズに合ったブラジャーをきちんとつけることが一番です。
サイズが合っていないとバストが揺れてしまい、クーパー靱帯が傷ついてしまいます。
また、体重は変わっていなくてもホルモンバランスの変化や、年齢でバストの大きさは変わります。
理想は3ヶ月に一度、バストのサイズを測ってサイズの合ったブラジャーを用意すること。難しければ最低でも年に2回はブラジャーを見直しましょう。ブラジャーも春夏向けと秋冬向けがあるので、それに合わせるのも1つの方法です。

そしてもう一つ大切なのが、大胸筋を衰えさせないこと。これから紹介する筋トレもおすすめですが、毎日できることはずばり猫背を解消すること。
猫背になっていると、胸の筋肉が収縮してしまい、バストの土台になっている大胸筋が育たなくなります。姿勢が悪いとスタイルも悪く見えてしまいますし、バストが気になるならばまず今すぐ猫背をやめましょう。

●大胸筋を鍛える筋トレとストレッチ

バストアップのストレッチ
①胸の前で両手を合わせます。
②肘が落ちないようにしながら、両手で押し合うように力を込めます。
③ゆっくり呼吸を繰り返しながら、②の状態で手を手前と奥に前後させます。
④同じく左右、上下にも動かします。
⑤これを5セット行いましょう。

バストアップの筋トレ
①軽く膝を着いて座ります。
②手を肩幅より広めに開いて着きます。指先は内側に向け、肘が開くようにしましょう。
③ゆっくり息を吸いながら肘を曲げていきます。お尻が出たり、背中が曲がらないように気をつけましょう。
④肘を曲げきったら息を吐きながらゆっくり戻ります。
最初は苦しいかもしれませんが、最初は5回など少ない回数から徐々に増やすと効果的です。

■胸を大きくするマッサージ

バストを大きくするには乳腺のマッサージがおすすめです。ですが強い力でマッサージを行ってしまうと、クーパー靱帯を傷つけることになります。
お風呂上がりなど血行が良くなっているときに優しく、クリームやオイルなど使って行うとスムーズにできますよ。

①左手を右の脇の下に当てます。
②そのままバストの下を撫で、谷間を通って左の鎖骨まで辿ります。
③右手を左の脇の下に当て、同じようにバストの下を通り、右の鎖骨まで撫でます。
④交互に10回ずつ行いましょう。
毎日行うことで、乳腺を刺激する習慣ができ、バストアップに繋がります。コツコツと続けてあげれば、自分のバストの状態を観察することにもなります。

バストアップやケアの結果は残念ながらすぐには現れません。ですが今から行ってあげることで、将来のバストが変わります。ぜひ試してくださいね。