乳首の悩み

こんなにある、乳首のかたち!あなたのタイプは?

2016年12月22日


哺乳瓶いくら「体型に個人差がある」と言っても、乳首の個人差なんて大したことはないんじゃないか。そう思うかもしれませんが、あんなに小さなパーツでも、実は意外に特徴があるんです。同じ顔をした人が2人といないように、同じ形状の乳首をした人も2人といません。今回は乳首のかたちについて紹介します。

このコラムで解説していること

  1. 日本人の平均的乳首と、特徴的な乳首の形状
  2. 乳首の本来の目的
  3. 乳首の形は変えられる!?

■日本人の平均的乳首と、特徴的な乳首の形状

乳首は小さなパーツであるものの、なかなかに目立つ存在です。自分の乳首の大きさや色が平均的かどうか気になる、という人は少なくないでしょう。

日本人の平均的乳首の大きさは一説によると、およそ直径1cmと言われています。おそらく多くの人の乳首がこの範囲内、もしくはこれに準ずるサイズなのではないでしょうか。もしも当てはまらないとしても、「自分の乳首は異常だ」と思う必要はまったくありません。

それに、乳首の大きさは平均的であっても、形状が特殊な場合もあります。たとえば、乳頭が平らになっている「扁平(へんぺい)乳首」。土踏まずのない平らな足の裏のことを扁平足(へんぺいそく)と呼ぶように、乳首の表面が平べったくなっているのが、扁平乳首の特徴です。

もう一つ、本来、乳房の表面に出ているはずの乳首が凹んでいる「陥没乳首」という形状をしている場合もあります。刺激を与えると、凹んでいた乳首が姿を現すこともありますが、通常時は特に乳首が目立つことはありません。

陥没乳首は、凹んだ乳首に汚れが溜まることがあるので、その点において注意が必要ですが、それ以外はどちらも、重度でなければ日常生活を送る上では特に支障がないと言えるでしょう。

■乳首の本来の目的

そんな大きさや形が気になる乳首ですが、乳首とはそもそも、何のためにあるものでしょうか?乳首が存在する目的、それは赤ちゃんに母乳をあげる=授乳するためです。

忘れがちかもしれませんが、私たち人間は哺乳類です。ママの体で作られた母乳を赤ちゃんに与えることで育児をしていきます。その際に重要な役割を果たすのが乳首なのです。

乳首が赤ちゃんにとって大きすぎたり、逆に小さすぎたり、かたかったりすると、赤ちゃんはうまくおっぱいを飲むことができません。そのほか、扁平乳首の場合も、大きさによっては赤ちゃんがくわえにくいこともありますし、陥没乳首であれば、まだ目がよく見えない、生まれたばかりの赤ちゃんが乳首を探すこと自体、大変です。

乳首は性的シンボルのようなイメージで捉えられがちですが、本来の目的はそうではなく、育児のためという神秘的なイメージのあるパーツと言えるでしょう。

■乳首の形は変えられる!?

人によっては乳首の形状が大きなコンプレックスとなる場合もあるはずです。そんなとき、乳首の形を変えることは可能なのでしょうか?

答えは「YES」。乳首の形は変えられます。
毎日のように一定の刺激を加えていると、乳首の形は徐々に変わっていきます。その最たるものが授乳です。授乳により乳首の形状が変わった経験のある人も多いはず。「陥没乳首だったけれど、数ヶ月するとそれが治った」ということもあるでしょう。とは言え、刺激を与えるだけでは、残念ながら思い通りの形の乳首にすることはできません。

「どうしても乳首を理想の形に整えたい」という場合は、美容整形外科で乳首の形成手術をすることも可能です。乳首にコンプレックスのある人は我慢せず、一度、専門の医師に相談してみるのもよいかもしれません。