乳首の悩み

へこんだ乳首に『吸引器』を使ったセルフケア

2014年8月14日


乳首が凹んでいる「陥没乳首」。

日本人に比較的よく見られる症状とはいえ、
友だちや恋人と一緒に温泉などに入るときなどに
恥ずかしい思いをしている方がほとんど。

どうすれば自力で陥没乳首を治せるのでしょうか?

刺激を与えれば出てくる「仮性タイプ」
刺激を与えても出てこない「真性タイプ」

日本人女性の10人に1人が悩んでいるという陥没乳首。

その原因は、生まれつきで母乳を作る「乳腺」と
母乳が通る「乳管」が未発達であったり、
乳首のまわりの筋肉が普通の方より強く
下へ引っ張られたりしているために起こります。

陥没乳首には、
「仮性」と「真性」の2種類があり、
軽度な陥没乳首で、
刺激を与えると乳首が出てくる「仮性」のものと、
重度な陥没乳首で刺激を与えても乳首が出てこない
「真性」のものがあります。

陥没していることで
嫌なニオイを発したり乳腺炎になったりすることも

乳首が陥没していると見た目が悪いだけでなく、
乳首が引っ込んでいるために洗いにくいことから
アカがたまりやすく嫌なニオイを発したり、
乳腺炎になったりすることも。

授乳の際、乳首が引っ込んでいるために
赤ちゃんが吸えないということもあります。

こうしたことを防ぐために手軽にできるのが、
『吸引器』を使ったセルフケアです。

市販の吸引器には、
ポンプや注射器のようなもので乳首を吸引するタイプや
吸引して振動を与えるタイプなどがあります。

寝ているときに装着するタイプや1日数分つけるタイプなどがある吸引器

前者は寝ている間につけたり、
商品によっては「最初の1カ月は24時間装着してください」
としていたりするものもあります。

後者は、1日数分間の使用となっていて、
入浴後などに毎日続けることで、
乳首がぽっこりと出てくるようになるというものです。

ただし、どちらも1週間や2週間で出てくるわけではありませんので、
根気よくケアする必要があります。
また、長時間装着することで蒸れたりする可能性や、
吸引する力が強いと刺激になって
乳首の黒ずみにもなりかねませんので注意が必要。

また、美容整形で治したいという場合、
真性の陥没乳首なら授乳ができないという理由から
保険が適用されるケースもあります。