大きすぎる胸

母親が巨乳なら、娘も巨乳? 遺伝と胸の関係

2015年11月20日



生まれつき胸が小さいから。
胸の大きさは遺伝で決まっているから。

そう思っている人も多いのではないでしょうか。
でも実は、胸の大きさに遺伝はそれほど影響していないと考えられています。

遺伝が体型や体質に影響することは広く知られていて、それがまったく胸の大きさに無関係であるということはありません。
しかし、その影響は3~4割。
胸の大きさはそれほど遺伝の影響を受けないというのが定説です。

■遺伝する要素とは

もちろん、胸の大きさは遺伝の影響も多少あります。
ただし、親が巨乳だから必ず娘が大きくなるというものではありません。
あるアンケートによると、母親と娘のカップ数は、母親が大きければ娘も大きくなるという傾向がありますが、あくまで傾向程度で、絶対ではありませんでした。

遺伝によって体型が影響を受けるので、母親の胸のベースを娘が受け継ぐということは考えられます。
つまり、胸が育ちやすい基礎ができている体型を受け継ぐことができます。

また、胸は脂肪のかたまりでもあるので、太りやすい体質を持った遺伝子を受け継ぐことで、胸が大きくなりやすくなります。
ただし、これは胸だけではなく、太ってしまうという特質も受け継ぐことになります。

これらの要素が、胸に影響する3~4割の遺伝ということです。

■胸が育つ要素とは?

遺伝ではない、残りの半数以上の胸が育つ要素とは、ずばり「生活習慣」です。
胸が大きくなるのに必要な要素は「女性ホルモン」と「体脂肪」で、この二つをいかに効率よくとっていくかが発育に関わります。

「女性ホルモン」の分泌量と「体脂肪」のつき方は遺伝によって影響を受けますが、それがまったくないという人はいません。
親が巨乳ならば、多少のアドバンテージがある程度です。

つまり、「胸は誰でも、大きくなることができる」ともいえます。

「女性ホルモン」に関しては、生活習慣を見直すことで、分泌を促すことができます。
とくに、22時~深夜2時までの間は分泌量が上がるので、この時間は熟睡していることが大切です。
また、栄養素をしっかりとバランスよくとって、ストレスをため込まないことも大きな要素です。

胸の大きさは遺伝だから仕方がないと、あきらめてふさぎ込んでいたら、ストレスがたまって、胸の発育を阻害してしまいます。

また、「体脂肪」がつきにくい太りにくい体質の人であっても、女性ホルモンをしっかりと出していくことで、効率よく胸に脂肪をためていくことができます。

胸の大きさは遺伝ではなく、育てることが可能ですから、あきらめないで前向きにバストアップをしていくことが重要です。