・年齢とともに垂れてきた
・授乳で垂れてしまった
・胸が大きいせいか垂れ気味

乳房のほとんどは脂肪によってできているので、皮膚や筋肉の衰えとともに重量に負け、どうしても垂れていきます。乳房が垂れてくると、胸全体が貧弱な印象になることも。もともと胸が大きい場合は、その重さをしっかり支えることができず、若くても垂れ気味という人もいます。

そして垂れた胸は、老けて見える原因のひとつになってしまいます。

胸のふくらみは、女性の大きな魅力。若々しくバストアップする方法をご紹介します。

若々しいツンと上向きバストへ
下垂乳房形成(垂れ乳修正)除去
バストの大きさを変えることなく、たるみだけを取り除いてバストアップするのが「下垂乳房形成」。たるんでいる皮膚を切除して縫合する手術です。乳房が下垂すると乳輪の位置も大きく下がってしまう場合がありますが、もちろんこの調整をしてバランスよくバストアップ。乳輪の大きさが気になる場合は、同時に縮小することもできます。
バストアップだけでなく、もっとハリを出したいという場合は、ヒアルロン酸注入(マンマリーヒアル®)や脂肪注入を併せて行うとよいでしょう。

若々しいツンと上向きバストになった女性

[施術のSTEP]

STEP1 カウンセリング・診察
・乳房の下垂状況や全身とのバランスなどを確認し、希望を入念にうかがう。
・症例などを見ながら、最終的なバストの形状を決める。
・手術の流れやアフターケアなどの説明。

STEP2 手術前
・デザイン確認:切除箇所を医師と患者が最終確認。
・麻酔:麻酔クリームを塗った後に局所麻酔。
*希望により全身麻酔も可

STEP3 手術(約2時間)
・個人の状態や希望に合わせて、たるんでいる皮膚を切除・縫合。

STEP4 手術後
・術後すぐに帰宅可能。普段と同様の生活が送れる。
・7日~14日後に抜糸。
・不安や気になることがある場合は丁寧にフォロー。

[その他施術データ]

麻酔 局所麻酔もしくは全身麻酔
施術時間 約2時間
術後の通院 2~4回
術後の腫れ 強い腫れは2週間(個人差あり)

■もっと知りたい!下垂乳房形成

あなたの疑問に答えます!

  • Q. 切開する治療なので、傷跡が目立つのではと気になっています。
  • A. 当初は気になるかもしれませんが、やがて落ち着いていきます。
    手術跡が目立つのは、術後7日程度に行う抜糸の頃まででしょうか。極細の針と糸を用いて縫合しているので、切開口が治癒してくれば、パッと見ではほとんど目立たない状態に。時間が経つほどキレイになっていくので、人目にわかってしまう心配はまずないでしょう。
  • Q. 痛みに弱いので、術中・術後の痛みに耐えられるか心配です。
  • A. ゼロとは言い切れませんが、極力痛みのないように配慮しています。
    術中については局所麻酔をしてから行いますので、ほとんど何も感じないくらいです。当院では極力痛みを軽減した快適な手術を目指し、局所麻酔の注射の痛みを軽減するために事前にクリーム麻酔も塗っています。術後すぐは強い腫れや痛みが出る可能性がありますが、鎮痛剤を処方しますので、ご安心ください。
  • Q. 授乳で乳房が垂れ、乳首ものびてしまいました。バストアップと同時に、乳首も小さく整えられますか?
  • A. 同時にできる場合と、できない場合があります。
    大きくなったり長くのびてしまった乳首は、「乳頭縮小」という手術で小さくカタチよく整えることができます。下垂乳房形成と同時に行える場合もありますが、カラダへの負担が大きくなりますので、人によっては改めて手術を設定したほうがよいこともあります。その方の状態によって異なりますので、医師と充分に話し合って決めることになります。
  • Q. ダイエットで痩せたら、バストがシワシワに!下垂乳房形成で治すことはできますか?
  • A. 可能です。他にもいろいろな選択肢があります。
    シワになってしまった余分な皮膚を切除し、下がった乳腺を引き上げれば、若々しいバストに整えることができます。また、ヒアルロン酸(マンマリーヒアル®)や自分の脂肪を注入したり、プロテーゼを挿入することで、シワシワになってしまった胸にハリとふくらみを取り戻す方法もあります。

他の施術とも比べてみよう!
下垂乳房形成(垂乳修正)と同じように、しぼんだり垂れたりしてしまった胸を若々しくバストアップできる施術と比べてみました。

マンマリーヒアル® 脂肪注入(マルチプルインジェクション法) 下垂乳房形成(垂乳修正)
効果の持続期間 約3年 生着した脂肪は半永久的 半永久的
麻酔方式 クリーム+局所麻酔 局所麻酔または全身麻酔 局所麻酔または全身麻酔
施術時間 10分 1~2時間 約2時間
術後の腫れ・痛み 痛みはほとんどない
腫れはごくわずか
1~2週間、軽い痛みと腫れ 2週間程度、強い痛みと腫れ*鎮痛剤処方
入院の必要性 なし なし なし
術後の通院回数 なし 1回 2~4回

■症例写真

下垂乳房(垂れ乳)に乳房吊り上げ術を行った症例写真

ビフォー・アフター

Before After

Before After

Before After
高須幹弥医師からのコメント

40代の女性患者様で、元々Eカップくらいの大きくて形の良いバストだったらしいのですが、妊娠・出産・授乳を繰り返し、皮膚が伸びてしまった上に、萎んでボリュームがなくなってしまい、かなり垂れて、形が崩れてしまいました。
ボリュームはまだそこそこあったのですが、かなり皮膚が伸びて余っていました。
大きさはそのままにして、余っている皮膚を切り取って縫い縮める乳房吊り上げ術を行い、また、乳輪が大きく広がっていたため、同時に小さくしました。
術後はボリュームはそのままで垂れていたバストが持ち上がり、形が良くなりました。
この方は術前かなり垂れ下がっていたため、20歳の頃のようなパーフェクトに形の良いバストに戻すことはできず、術後もやや垂れている感じは残りますが、それでも術前よりははるかに形の良いバストにすることができました。

高須クリニックで行った下垂乳房形成(垂れ乳修正)の症例写真については、こちらよりご確認ください
高須クリニック:下垂乳房形成 症例一覧