今回は「乳首が大きい」お悩みについての解説と高須クリニックで行っている施術についてご紹介します。

「乳首が大きい」といっても、お悩みは様々ですよね。

・人より大きい気がする。
・乳首が大きいせいでバスト全体のバランスも悪い気がする。
・遊んでいるように見られる。

乳首の大きさには生まれながらの個人差があり、また授乳で大きくなってしまう場合があります。機能的に大きくて悪いということはないのですが、日本人に平均的な大きさというのはあり、これを大幅に超えていると確かに美しさを損なう側面はあります。

バストが成長する過程や授乳によって大きくなってしまった乳首を、自分の努力で小さくするというのは、まず不可能。気になっているなら、小さく美しく整えたいなら、美容整形として「乳頭縮小」という方法があります。

■ほどよい大きさのツンと上向いた美しい乳首にする『乳頭縮小』

乳頭縮小は「余分な部分を手術で取り除く」というのが、基本の原理。
そして、その人の乳頭の形に合わせて、どこをどれくらい切除するかが違ってきます。
またこの乳頭縮小術には、サイズを小さくするだけではなく、乳頭を美しく整えられるという特徴もあります。

乳頭縮小術

[タイプ別手術法]

乳首が大きいと悩んでいる方のタイプは、大別すると2つ。乳首そのものが大きい場合と、乳首が長いために大きく見えている場合です。

乳首そのものが大きい場合:乳首の先端の皮膚をカットして縫合。
乳首が長い場合:乳首の根元の皮膚をキノコ型にカットして縫合。
このほか個人の乳頭の形に合わせて他の手術法を用いる場合もあります。

[施術のSTEP]

STEP1 カウンセリング・診察
・乳頭・乳輪のバランスなどを確認し、希望を入念にうかがう。
・症例などを用いて変化の度合いを提示。
・手術の流れやアフターケアなどの説明。

STEP2 手術前
・麻酔:麻酔クリームを塗った後に局所麻酔。
・デザイン確認:希望の形を医師と患者が最終確認。

STEP3 手術(約30分)
・個人の状態や希望に合わせて乳頭を縮小。

STEP4 手術後
・術後すぐに帰宅可能。普段と同様の生活が送れる。
・7日~14日後に抜糸。
・不安や気になることがある場合は丁寧にフォロー。

[その他施術データ]

麻酔 クリーム麻酔と局所麻酔併用
施術時間 約30分
術後の通院 1~2回

■もっと知りたい!乳頭縮小

あなたの疑問に答えます!

  • Q.切開する治療なので、術後がいろいろ心配です。傷跡は目立ちませんか?乳首の感覚が変わったりしませんか?
  • A.当初は気になるかもしれませんが、やがて落ち着いていきます。
    手術跡が目立つのは、術後7~14日程度に行う抜糸の頃まででしょうか。極細の針と糸を用いて縫合しているので、切開口が治癒してくれば、パッと見ではほとんど目立たない状態に。時間が経つほどキレイになっていくので、人目にわかってしまう心配はまずないでしょう。感覚については、しばらく鈍くなるという方もいますが、3~6ヵ月程度で徐々に元のように戻っていきます。
  • Q.未婚女性です。将来、子どもを産みたいと思いますが、授乳に影響はありませんか?
  • A.ありません。安心して手術を受けてください。
    乳頭縮小術は母乳を分泌する乳首の乳管や乳腺を塞いだり傷つけたりすることがないように考慮されています。ただ、あまり小さくしてしまうと赤ちゃんが探しにくくなってしまうので、日本人の平均的な大きさに整えていきます。
  • Q.男性ですが、乳首が大きくて悩んでいます。乳頭縮小術を受けられますか?
  • A.もちろんです。意外かもしれませんが、男性の患者も多くいます。
    男女ともにもともと乳首が大きいという方がいます。また男性の場合で多いのは、アトピー性皮膚炎の方。乳頭がTシャツなどで擦れることで、肥厚して硬く大きくなってしまったというケースです。手術は女性に対して行う乳頭縮小術と同じですが、授乳機能を温存させる必要がないので、片側10~20分くらいと、女性に比べて短時間で終了します。
  • Q.乳首だけでなく乳輪も大きいのですが…同時に手術できますか?
  • A.ケースバイケースですが、別に手術することが多いです。
    同時にできる場合もあるのですが、乳首への負担が大きくなってしまうので、通常は別けて考えます。乳頭か乳輪か、どちらかの手術を済ませて手術跡が落ち着いてから、次のことを検討するのがおススメです。
  • Q.痛みに弱いので、術中・術後の痛みに耐えられるか心配です。
  • A.ゼロとは言い切れませんが、極力痛みのないように配慮しています。
    術中については局所麻酔をしてから行いますので、ほとんど何も感じないくらいです。当院では極力痛みを軽減した快適な手術を目指し、局所麻酔の注射の痛みを軽減するために事前にクリーム麻酔も塗っています。術後すぐは多少の腫れや痛みが出ますが、鎮痛剤を処方することもできますので、ご安心ください。

■症例写真

乳頭縮小手術でやや大きめな乳首を小さめにした症例写真の術前術後画像

ビフォー・アフター


Before After(3ヶ月後)


Before After(3ヶ月後)


Before After(3ヶ月後)
高須幹弥医師からのコメント

20代女性の患者様で、乳首を小さくしたいというご要望で来院されました。
診察させていただいたところ、平均よりもやや大きめな乳首をしてらっしゃいました。
また、大きめであるため、起きた状態だと、乳首が重みで垂れ下がった状態になっていました。
乳頭縮小手術で乳首を小さくすることになりました。
患者様は小さめな乳首を希望されていたため、不自然にならない範囲内でやや小さめになるようにデザインして手術しました。
手術後に、妊娠、出産した場合にちゃんと授乳できるように、乳管を温存して、乳管開口部の乳頭の皮膚を残し、キノコ状に皮膚を切除し、丁寧に細いナイロン糸で縫合しました。
術後は術前よりも乳頭の高さ、正面から見たときの面積が共に小さくなって、小ぶりの可愛らしい乳首になり、患者様には大変満足していただきました。
乳首の大きさは実に千差万別であり、生まれつき巨峰くらい大きい人もいれば、小豆くらいの小さい乳首の人もいます。
また、乳首の大きさの好みも、人によって実に千差万別です。
乳頭縮小手術は、ある程度患者様の希望通りの大きさに仕上げることができるので、ご希望のある方にはなるべくご希望にそえるように手術させていただいております。

乳頭縮小

ビフォー・アフター
Before   After
森本剛医師からのコメント

大きく、形もややいびつでしたが、余分な部分を整えて縫合。乳頭部分が小さくなり、また正面から見て綺麗な円形に整いました。乳頭の高さは、全体のバランスにも配慮。美しく自然に仕上がっています。

高須クリニックで行った乳首縮小の症例写真については、こちらよりご確認ください。
高須クリニック:乳頭縮小 症例一覧