豊胸手術のカウンセリングの際に、「豊胸手術をすると、強い衝撃でシリコンバッグが破裂することがあるって本当ですか?」「胸にシリコンや脂肪を入れるとしこりができやすいと聞きました」「飛行機などで気圧差のあるところにいくと、豊胸手術をした胸は影響を受けて変形する可能性があるのでは……?」といった、なかば都市伝説のような質問もたびたび寄せられます。
昔からよく耳にする噂ですが、火のないところに煙は立たないと言いますし、真偽のほどは一体どちらなのでしょうか。今回は、ずばり真実をお答えいたしましょう。

Dr.高須幹弥:胸に入れたシリコンバッグは、衝撃で破裂することがあるのか?
胸に入れたシリコンバッグが衝撃で破裂するかについて。
まず、この噂の元になっているのは、10年以上前の最先端治療であった生理食塩バッグのことではないでしょうか。生理食塩バッグや従来のシリコンバッグについては、強い衝撃を受けると破損して、中身が漏れることがありました。

しかし、現在豊胸治療に使用しているシリコンバッグプロテーゼであれば、よほどの衝撃でなければ破損等は一切問題ありません。
特に当院で使用しているコヒーシブルシリコンバッグなら、形状を記憶してバストの形を維持し続けますので、万が一破れることがあっても中味が漏れることはないのでそのような心配は不要です。

豊胸手術をすると、しこりができやすくなる?
では次は、脂肪注入などで胸を大きくすると、乳がんになりやすい、しこりができやすい、という噂についてです。
これに関しては、はっきりと「脂肪注入で乳がんになりやすくなることはない」と言い切れます。

また、しこりができやすいか否かに関しても、「腕のある医師が患者様にとって最適な量の脂肪を注入するのであれば、しこりはできない」とお答えいたします。

逆を言えば、腕の悪い医師が適当な施術をした場合や、注入する脂肪の量が多すぎたりすると、脂肪細胞がうまく生着せず、塊ができてしこりのようになることがあります。
このしこりを乳がんと勘違いして、不安になる方はいらっしゃるかもしれません。

正確な技術を持ち合わせたベテラン医師が正しく手術を行えば、このようなことは起こりません。
当院では腕も良く経験豊富な医師が揃っていますので、どうぞご安心ください。

豊胸手術をした胸は、気圧差の影響で変形したり膨らんだりすることがある?
こちらの質問に関しても、上記2つの質問と同様に、ベテラン医師が正しい手術を行っていれば、飛行機に乗っただけで胸が膨らんだり変形したりといった異常事態が起こることはまずありません。

もしもそういったことが起こるとしたら、飛行機に乗っているときに古いタイプのバッグがたまたま破れた、などのほかの理由が考えられます。
これからきちんとしたクリニックで施術を受ける方であれば、まず心配いらないでしょう。

以上のように、ネット等では美容整形に関する様々な噂が飛び交っています。
しかしほとんどは面白おかしく書いているもので、記事に対して何の責任も持たないものも多いです。
不安がある場合は、どんな内容でも医師に聞くのが確実です。

豊胸手術についてもっと詳しく知りたい方はこちら(高須クリニックへ)

まとめ 豊胸のうわさあれこれについて

  1. 質のよいシリコンバッグを入れれば、衝撃で破裂することはない
  2. 豊胸をしたからといって、しこりや乳がんができやすくなったりはしない
  3. 豊胸手術をしてから飛行機に乗っても大丈夫。気圧差があっても問題はない

ただし、施術は信頼性のあるクリニックで、技術のある医師にしてもらうこと。そうするとより安心でしょう。